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THE FIRST STEP OF LATHE WORK
譲ってもらった旋盤で戦車の車輪軸を削ったよ!という話は先月書きましたが、今日はマクラーレンM23のフロントホイールのアウターリムを作ってみました。

最初におおまかな形状のスケッチを描き、そこに細々とした寸法を書き入れていきます。このとき役に立ったのが市販の削り出しホイールや、過去に制作依頼した部品のサンプルで、各部をノギスで採寸してそのサイズ感を参考にしながら、寸法のつじつまを合わせていきます。

寸法が確定したらいよいよ作業開始。材料となる真鍮丸棒をチャックに固定したらセンタードリルで小穴を開け、まずは中央に直径5ミリの穴を開けます。この穴をてががりに、穴ぐりバイトでホイールの内径(6.2ミリ)に達するまで削ってゆくわけですが、ノギスで寸法をチェックして、刃物台の送りダイヤルの目盛りを計算しながらおっかなびっくり削っていくものだから、時間がいくらあっても足りゃしない!



ようやく内径が削れたら、お次は外径です。刃物を右削りバイトに交換して、決めた寸法に達するまで少しずつ削っていきます。それにしてもこの真鍮の切削感はなんともいえず気持ちが良いなぁ〜。

内径と外径が揃ったところで、あとはフランジの最も外周の部分から、順番に段差を彫っていけば完成です。この段差を彫るのに適当なバイトが見つからなかったので、エグザクトナイフの厚手の刃をモーターツールのダイヤモンドカッターで欲しい形に削り、即席の刃物を作って仕上げました。相手が真鍮だからこそ可能なワザですね。

ちなみにエッチング製のスポークは、少しだけ外側にふくらませるようにプレスしてやると雰囲気が出ます。どうですか?タメオの使い回しホイールよりは良いでしょう?
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