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GTO VIRUS 9
エスプリ43の250GTOのリア周りです。ボリューム不足を解消するために溶かしたメタルを盛りつけますが、このとき内側に真鍮の帯金で『ダム』を付けておくと、溶けたメタルが際限なく流れてしまうのも防げますし、余分なメタルを削って整形する際の目安にもなります。

リアホイールを付けてバランスチェック。まぁ、見た目が劇的に変わるわけじゃないので、やらなくてもOKかも? エキゾーストのSNAPはちょっと太すぎるので、ひとまわり小さく削ります。


モーターツールのチャックに固定し、パーツを回転させながらヤスリを当てて、外径2.4mmだったのを2.1mmまで落としました。Zモデルの挽きものパーツは2.0mmと小ぶりなので、それを使うという手もあります。


ボディに付けてみると、こんな感じ。インナーのパイプは1.7mmのものを使いましたが、もう少し細いほうが良かったかもしれません。


もう一度、ノーマルボディとの比較。下縁のボリュームアップに加えて、エンドパネル(テールランプが付く面)の傾斜を強くしてみたけど、この写真だと差が判りませんね(笑) リアタイヤの後ろ側のアウトレットの形状も、資料写真を参考に若干イジってあります。


明日に続く‥。
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| Ferrari 250GTO | 05:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
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